バスケ大国アメリカでバスケ部に入ってみた!~入部編~

       
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RCC team room

Akane

Aug.08.2015 - 10:14 am

アメリカといえばバスケ!!!笑  レストランやバーでは常にNBA(National Basketball Association:北米で展開される男子プロバスケットボールリーグ)が大画面で放送されていたり、カレッジの地区大会レベルの試合でもテレビやウェブで放送されていたりと、シーズン中にバスケを目にしない日は無いんじゃないかというぐらいのバスケ大国ぶりです!

日本では全国大会かプロレベルにならないとテレビ放送しないし、放送してもケーブルテレビのみだったりとなかなかテレビでバスケを目にする機会が無く、日本もアメリカみたいにどんどん放送してくれればいいのに!とよく思います。。。

そんな私は小学校5年生の時に友達に誘われてバスケを始め、中学、高校とバスケ部に所属しました。高校卒業後の約1年間は勉強と留学準備に追われてバスケをする機会はほとんどなかったし、ましてやバスケの本場アメリカでプレーするなんて無理!もうこの先本気でバスケをすることは無いかな~なんて思っていました。(とは言いつつも一応バスケットシューズと練習着はスーツケースに入れておきました笑

そして結局バスケ部に入って部活三昧の2年間を送りました。笑 前回の記事に入部条件や入部方法などは書いたのですが、今回はカレッジでのバスケ部入部についてもう少し詳しく書いていきたいと思います!

☆バスケ生活の始まり!部員募集のお知らせ!

Rockland Community College(前に通っていた2年制大学、通称RCC)での生活に少し慣れてきた頃(たしか9月初め)、大学からのメールをチェックしていると、なんと女子バスケットボール部員募集のメールが!そのメール内容だけではそれが本格的な部活なのかサークルのようなゆるい感じなのか分からない・・・本格的なやつだったらどうしよう!笑 と思いました。そのあと、留学生でも入部可能かどうか確認のメールを送ると、フルタイムの生徒でGPAが2.0以上あれば入部可能だから興味があるなら練習着とバスケットシューズを持ってミーティングにおいで、と返事がきました。

1年以上のブランクがあるうえ英語もろくに話せないし、勉強と両立ができるか、チームメイトとうまくやっていけるか、などたくさん不安もあったのですが、ミーティングに出てみてから決めよう!と思いとりあえずミーティングに参加しました。

☆緊張ビクビク!初めての部活ミーティング!

ミーティングへ行くと女の子が十数人いて(アジア人は私だけ)、コーチが「今日初めて来た子は?」と聞くと手を挙げたのは私を含め3人だけでした。住所、出身校、身長、体重、などを記入する書類が配られ、それらを書き終わるとコーチが「今シーズンは優勝を狙う!そのためには・・・」と熱く語りだしました。

この時点でようやく「あ、これガチなやつだ」と気付いたのですが時すでに遅し・・・コーチの熱いスピーチが終わると着替えてコートに集合!と言われ、そのまま5対5のゲーム(試合)が始まりました。

初めて来た他の2人は初心者だったらしく「こんなガチな部活だと思わなかった」と言って早々に帰ってしまい、「え・・・新入部員私だけ?いきなりゲームすんの?てかみんなデカくない?」と困惑しているうちにチーム分けが終わってゲーム開始!

ずっと運動していなかったため開始5分ぐらいで死にそうになりましたが後半は得点できたりチームメイトもハイタッチしにきてくれたりと、良い雰囲気でゲームを終えることができました。その日はゲームを何本かやって終了。「また来週練習で会おう」とコーチが言って解散しました。

新入部員は私だけかと焦ったのですが後から話をきいたら、夏休みにオープンジム(自由参加の軽い練習会)があり、私以外の子たちはみんなその練習会に参加していたそうで新入部員は私を含め5人ほどいました。アメリカではカレッジバスケのシーズンは10月初め~2月終わり(プレーオフを含めると3月初め)で、その期間以外の活動は禁止されているので本格的な練習はできないのですが、オープンジムというかたちで少しずつ体作りなどをしていく学校もあるようです。

貰ったスケジュール表を見ると練習は週5日(平日は毎日練習、土日は試合が無ければOFF)と書いてあり、シーズン始めの1週間ほどはトライアウト期間となっていました。今までトライアウトなんて受けたことないし、ガチな部活みたいだし、どうしよう・・・と悩みましたがあの時受けていれば、と後悔はしたくないしやっぱりバスケ楽しい!ということでトライアウトを受けるために緊張しながら毎日練習に参加しました。

しかしいっこうに合格とも不合格とも言われない笑 途中から3人ほど練習に来なくなり(恐らくトライアウトに落ちたか入部条件を満たせなかったのでしょう)トライアウト期間も終わり、ユニフォームをもらう日が来ました。

☆背番号命!女たちのユニフォーム争奪戦!

ユニフォームは大学から借りてシーズンが終わったら返却するシステムらしく、部室に集められたチームメイトが「何番にする?」と騒いでいる中コーチが緑と白のユニフォームを持って来ました。番号によってサイズが違うのですがサイズよりも背番号にこだわりがある子が多いのか「私2番がいい!ちょっと!それ私の!」「14番は私の番号だから取らないで!」と部室は背番号を奪い合う女たちの戦場と化しました笑

RCC team room

これは戦場となった部室の一部の写真笑

私はというとチームメイトの迫力に圧倒されてただその戦いが終わるのを待っていたのですが、コーチが小さいサイズはこれとこれだよ、とユニフォームをいくつか持ってきてくれたのでその中から5番を選びました。残り物から選ぶ形になったのですが実は高校時代に副キャプテンとして5番をつけていたので思い入れのある番号をもらえて私は満足でした!笑
そして、なんか、私トライアウト受かったっぽい?と合格の実感がないまま初試合の日を迎えました笑

RCC uniform

こちらがRCCのユニフォーム!

トライアウトというと受かるために選手たちが各々の能力をアピールして競い合う、というイメージがあったのですがRCCのトライアウトはただ練習に参加するだけというものでした笑

日本の部活との違いや印象に残った試合、珍事件など、これから少しずつ部活について書いていきたいと思うのでこうご期待!笑

       

Akane

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校に在学中です。映画鑑賞とスポーツが好きでバスケクラブに所属しています♪ ニューヨークや留学生活についてたくさん知ってもらえるような記事を書いていきたいと思います!