「アメリカ留学は私に勉強の楽しさを教えてくれた」ミズーリ大学のゆうさんにインタビュー!

       
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karen

Jan.03.2017 - 07:24 pm

今回は私がTwitterで知り合った、ゆうさんにSkypeインタビューをしました!いつも見ているTwitterのつぶやきから、どんな子だろ〜とワクワクしてのぞんだインタビュー。とっても気さくで、でもしっかりしているかっこいいリケジョでした!ぜひ最後までお読みください:)

ゆうさん


広島県出身。2014年にミズーリ州のリベラルアーツカレッジに入学し、その後ミズーリ大学(University of Missouri)に編入。現在留学3年目。



そもそも海外進学を決めたきっかけは何だったんですか?




きっかけは友人からアメリカの大学に進学できる奨学金プログラムを紹介してもらったことです。
中学受験をし中高一貫の学校に通っていた私は、いわゆる燃え尽き症候群みたいなものにかかっていて、大学の受験勉強に全然やる気が入らず、卒業後の進路をどうするか迷っていたんです。

英語が得意だったので国際関係の学部に行きたいな〜くらいに考えていたんですが、海外進学のことを聞くうちに自分にあってるんじゃないかなと思いました。




なるほど〜。どう自分にあっていると思ったんですか?




海外の大学ってすごい勉強をするということをきいたんです。時には勉強に追い込まれすぎて体調を崩して帰国することになる人や、良い成績が出ずビザが切れて強制帰国する人がいるということも。

それを聞いて厳しいな〜と思ったんですが、そういう厳しい環境の方が自分にはあっているんじゃないかなと思ったんです。

あともうひとつは専攻を入学後も変えることができるっていうのも、将来何がしたいか具体的には決まっていなかった自分に合っているなと思いました。実際、高校では文系だった私がいつのまにか理系を専攻しているので、入学時の専攻にとらわれないアメリカの大学を選んだのは私にとってよかったと思います。




海外進学をきっかけに文系から理系になったんですね!大学では何を専攻しているんですか?




大学では今は土木工学(Civil Engineering)専攻で数学を副専攻しています。前のリベラルアーツカレッジから一般教養の単位はほとんど移行できたので、今学期は数学、物理など理系の授業ばっかりです。

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ゆうさんが通うミズーリ大学




土木工学を専攻している学生にはじめて会いました!専攻を土木工学にした理由は何だったんですか?




元々都市デザインに興味があったんです。大学受験の時も日米併願をし渡米するまでの一学期間、日本の大学にも在籍していました。その時も都市デザインについて勉強していました。

あいにく奨学金プログラムで行ける大学が限られていてたので、編入すること前提でリベラルアーツカレッジに行くことにしました。今の大学に編入する時は建築か土木工学で迷いました。

どちらも似ている要素はたくさんあるんですが、考えた結果建築はどちらかというとアートよりなんです。土木工学なら環境工学なども含まれていて建物を建てる以外のことも勉強できるかなという結論に至りました。

実際、土木工学では建物だけではなく、公共交通機関や都市計画などについても学べます。幅広い範囲で人のためになることが勉強できていると感じています。


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セントルイスで行われた全米で2番目に大きいマルディグラというお祭りにて




では今の大学を編入先に選んだ理由は?




ミズーリ大学はワシントン大学と提携をしており工学を勉強している学生用のプログラム、Joint Engineering Programがあるんです!これが大学を選ぶ時の決め手となりました。このカリキュラムを使うと、ミズーリ大学の学費でワシントン大学の授業が取れるんです。

このようにミズーリ大学は他の大学とたくさん提携していてプログラムが豊富なのが魅力です!

海外進学で一番の難点はやっぱり学費なので、このプログラムはとっても助かります。ミズーリ大学は州立大学なので他と比べて学費も比較的安いんです。また学費をセーブするために単位移行できる授業はできるだけ近くにあるコミュニティーカレッジでとるようにしています。

あと特徴的なのはうちの大学はJapanese Study(日本学)が専攻としてあることかな。日本が好きな人や日本に理解のある人がかなりいます。これは前の大学とは大きな違いでしたね。そのおかげで日本語講師の需要があるので日本語講師としてアルバイトしています。

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ニューメキシコのバルーンフィエスタにて




これからやりたいことなど何かありますか?




前の大学ではあまり課外活動をできなかったので課外活動にもっと力を入れていきたいなと思ってます。今学期は編入一学期目ということもあって慣れるのに必死であまり課外活動をできなかったので。

長期的な話でいうと、卒業が2020年になるんですけど、卒業したらとりあえずOPT(*)を3年間しようかなと考えています。でも大学院にも興味あります。そこでは土木工学を勉強するんじゃなくて、どちらかというと土木工学で学んだことを応用しつつ違う学問を大学院で勉強するのもありかなって。

アメリカにきての一番の収穫は勉強が楽しいって思えるようになったこと。とにかく勉強するしかないって環境に自分を置くことで、しっかり勉強と向き合うことができています。今はとにかくたくさん勉強してたくさん吸収したいです。


*STEMと呼ばれる、理系専攻の留学生は卒業後に3年間のOPT(アメリカにある企業で就労ビザの申請なしで働くことができる仕組み)が認められるようになりました。STEMはScience, Technology, Engineering, Mathの略です。




私もアメリカにきて初めて勉強が楽しいと思えたのでとても共感できます。今日はお忙しい中ありがとうございました!これからもお互いたくさん吸収してしっかり勉強頑張りましょう:)!


       

karen

関西出身・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の大学生。 business managementとasian american study専攻、副専攻はJapanese study。大学生活についていろいろシェアしていきます!:)