SUNYストーニーブルックのトビタテ!留学JAPANの派遣留学生にインタビュー!

       
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karen

Mar.08.2016 - 08:51 pm

藤山 翼さん


早稲田大学法学部3年生。東京生まれ東京育ち。トビタテ!留学JAPANの派遣留学生としてニューヨーク州立大学ストーニーブルック校に1年間の留学中。
※【トビタテ!留学JAPANとは】2014年度よりスタートした官民協働の留学支援プログラム。5つのコースがあり、留学プランを自分で設計するのが特徴的。書類・面接等選考後、選ばれた人には返済不要の奨学金が給付される。HP:http://www.tobitate.mext.go.jp/program/index.html


Q:トビタテ留学JAPAN!の応募きっかけ、アメリカへの留学をしようとおもったきっかけは何ですか?




もともと留学には興味があったので大学の留学説明会に出席し、そこでトビタテ留学JAPAN!も紹介されたのがきっかけです。奨学金額が他と比べると大きかったので応募するしかないな、と思って応募しました。
留学先は初めからアメリカって決めていました。いろんな人種、いろんな価値観を持った人が混ざったところにいきたくて。ごちゃごちゃしてるところが魅力的でした。法学部にいると「多様性」を感じられる機会が全然なくて余計そういうところに行きたいなと思いました。




Q:トビタテ留学JAPAN!にはいくつかのコースがありますが、どのコースに応募したんですか?




多様性人材コースです。他に理系、複合・融合人材コース、地域人材コース、新興国コース、世界トップレベル大学コースがあったんですが、国際協力などの様々な分野で活躍できる人対象で自分が留学で得たいことに一番あっているコースが多様性人材コースかなと思いそれに決めました。




Q:どのようなプランを提出したんですか?




アメリカの大学での単位取得、NYでのインターン、そしてその後どのように日本に貢献するかといったプランを提出しました。大学で具体的にどのような勉強をするか、ゼミでたくさん刺激を受けて国際関係に興味があること、多様な価値観を知り、視野を広げたいことなども書きました。




Q:ゼミで刺激を受けたことについて詳しく教えてもらえますか?



国際取引法についてのゼミに所属しているんですが、そこで上海・ウィーンで開かれた国際商事模擬仲裁大会に参加することができたんです。他大学の人と自分たちが持っている知識を使って対戦するいい経験ができました。大変なことで有名なゼミだけあって、ゼミのメンバーはみんな勉強するモチベーションが高く、アクティブでいい影響をたくさんもらっています。

*国際商事仲裁大会:架空のA社とB社で行われる取引の際、不都合によって生じた問題の仲裁の役割を担い、判例などを用いて弁論して交渉する力、解決する力を競う大会。


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Q:なんでストーニーブルックを留学先に選んだんですか?




行く大学は自分で好きなところを選べたんですが、早稲田大学と提携しているので名前を知っていた、情報が集めやすかったのが大きいです。あとは2年前ニューヨークに旅行に来た時ここいいな〜って思ったのも大きかったです、またニューヨークに行きたいなって。




Q:ニューヨークのどこがよかったんですか?




旅行で来た時にマクドナルドに行ったんですが、注文がなんか伝わらなくて(笑)結局違う人が対応してくれて、なんでか分からないんだけどおまけで余分にバーガーが付いてきて(笑)おもしろい!って思いました。あとは、ニューヨークは白人もアジア人も黒人もいて文字通り人種のるつぼで。なんかここだったら自分も受け入れてもらえそうな場所って感じたんです。


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Q:ストーニーブルック大学はどうですか?




ニューヨークシティが近いのが魅力的なのはもちろん、州立大学なので学費が安い分、白人・黒人・アジア人と満遍なくいろんなバックグラウンドを持った人達が集まっている分いろんな価値観を知ることができるのでストーニーブルックを選んでよかったなって思います。あと理系が強い大学なので、ゲームを作っちゃう人とかアプリを作っちゃう人とかロボット作っちゃう人とか、法学部では会えなかったすごい才能を持った友達ができたのもうれしいです。




Q:授業は大変ですか?




大変です・・・けど勉強することが楽しい!と感じることができています。SUNYストーニーブルックには法学部がないので、興味のあった社会学と政治学の授業を取っています。早稲田の法学部では英語で行われる授業などがないのでやっぱり初めは授業についていくのが大変でした。もっと英語勉強してこればよかったなって思いましたね。英語力をカバーするために授業前の予習が欠かせないです。




Q:アメリカにきて驚いたことはありますか?




アメリカで日本製の製品やアニメなどは有名なんですが、授業で日本が取り上げられることが滅多になくてそこに驚きました。特に政治面では日本の存在感が薄くてこれはやばい!と思いました。あとは「意識高い系」って言葉が日本では存在していることに違和感を感じました。所属しているゼミはいわゆる「ガチゼミ」と呼ばれているゼミで、みんな「意識高い系」って言われるんです(笑)けどアメリカでは意識高いのが当たり前!って感じがしました。ほとんどの友達がみんな自分の勉強していることが好きで、勉強したいから大学に来ていて。だからそういう言葉が日本でよく使われることが残念に感じました。





Q:残りの留学生活の目標はありますか?




とにかく後悔が残らないようにやりたいと感じた事は全部したいな、と。新しい環境に飛び込んで、むしろたくさん失敗して学びたいと思っています! たくさん吸収できるだけ吸収して帰りたいと思います。




Q:帰国後・将来の予定は?




最終目標は日本を世界にどんどんアピールしていくことです。グローバルに活躍できる人になって日本の存在感をもっとだしていきたいです。まだやりたいことが決まっている訳じゃないけど、経済面で日本に貢献できたら、と。すぐには無理だと思いますが、焦らずに日本の知名度を高める活動ができたらなって思っています。。




翼くん、忙しい中時間割いていただきありがとうございました!



編集後記

大変、だけど楽しい!留学するってまさにそういうことだなって思いました。課題に追わると思わず大変大変と口にしてしまいますが、そういう時こそけど楽しい!と言える学生生活にしないといけないなと改めて翼くんに気づかしてもらいました。
初めて深い話ができ、ストーニーブルックならではの魅力も再確認できた楽しいインタビューでしたJ
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karen

関西出身・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の大学生。 business managementとasian american study専攻、副専攻はJapanese study。大学生活についていろいろシェアしていきます!:)