医療費が高いアメリカで救急車に運ばれたけど無料だった?!そのカラクリとは?

       
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yurie

Nov.30.2015 - 10:11 pm

海外留学をしたい人全員の心配事、「留学先にいるきに大きい病気をしたらどうしよう」。アメリカは医療費も医療保険も高い国です。アメリカで救急車で1回運ばれるだけで何十万円もするお金を請求されることもよく聞きますよね。

私は前のセメスターにストレスのせいと太りすぎで胃の病気になり、2回も救急車に運ばれる大きな病気をしました。救急車に運ばれましたが、かかった費用はゼロ!アメリカなのになぜって思いますよね。

今回はその時の経験をシェアしたいと思います!!

 

救急車で運ばれるとどうなるの?

私は自分の寮で症状が悪化したので救急車が来るのにそんなに時間がかかりませんでした。救急隊員による血圧などの検査や症状の確認が終わったら救急車に運ばれます。救急車の中では意識があるかを確かめるために「自分が誰だかわかりますか?」とか「現在の大統領が誰かわかる?」など簡単な質問をされます。

意識がもうろうとする中、いろいろな質問をされて戸惑いながら答えたのを覚えています。ちなみに付き添いの人は助手席に座れます。後ろの様子がのぞけるようになっているらしいですが、乗り心地はすごく悪いそうです。

 

 病院に着いたらどうすればいいの?

病院に着くとドクターの診察を受けるために緊急病棟で待ちます。担架に寝たまま廊下で待たされている人はたくさんいました。中には叫んでいる人や、本当に気分の悪そうな人もいてそこで長く待つのはつらかったです。順番が来ると個室に入れました。入ってからは血液検査、尿検査、妊娠検査、レントゲンなど全てチェックして原因が何か調べます。

結局私はストレスが原因の胃食道逆流症という病気でした。病院に来て分かったのは、自分のアレルギーの食べ物や薬の名前、過去の大きな病気、持病、予防接種を英語で確実に覚えておくべきだということです。意外と英語で自分の体の不調のことや、またどんな薬があるかなどは言えないものです。病気はいつ起こるかわからないので、日頃から病気や薬の名前などは英語で言えるようにしておきましょう。

 

お金はどれくらいかかるの?

私が通うニューヨーク州立大学(SUNY)のストーニーブルック校にはニューヨーク州でも有数の大きな総合病院があります。出産も可能ですし、エボラの患者さんが搬送されてくる予定だったほど大きな病院です。ストーニーブルック校の学生で、大学が提供する保険を持ってれば、救急車で運ばれても、治療に使ったお金も全て無料になります!

他にも、インフルエンザの予防接種、一般的な風邪の診察 、薬、妊娠検査などすべて無料です。また日本人の友達によく驚かれるのが、コンドームも無料でいくらでももらえること!だから、ストーニーブルックの学生になれば風邪や病気についてはまったく心配しなくて大丈夫!

しかし、キャンパス意外の場所で救急車に運ばれると3万円から5万円かかるそうです。治療費などもまた別にかかるので留学中はなるべく健康に過ごしたいですね!

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これから寒くなってインフルエンザも流行りだすと思います!皆さんもお体には気を付けて~!

 

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yurie

ニューヨーク留学3年目。デザイン、旅行、クラフトビール醸造所巡りが趣味。ニューヨークのローカル情報をたくさんシェアしていきます。