アメリカの大学ならでは?!SUNYストーニーブルック大学のテスト事情とその特徴

       
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karen

Oct.28.2015 - 07:44 pm

こんにちは、ここんとこ課題とテストに追われているkarenです(笑)

私の通うストーニーブルック大学では、毎学期3週間目くらいから学期が終わるまで常に課題とテストに追われているのが常識なんです。

アメリカでは大学や授業にもよりますが、大体、Midterm(中間考査)と呼ばれるものが二回以上あります。さらに毎授業Quiz(小テスト)がある授業やプレゼンテーションがあったり、ペーパー(論文などの課題)の提出があったり・・・時間に余裕があるのは始めの2〜3週間だけでそのあとはどれかの授業がテストがあったり課題があったりで大忙しです。

その中でもテストはやっぱり成績の大部分を占めているのですが、今日は私が大学のテストを受けて「へ〜!」ってなったことをご紹介します。

①カーブ制度なるものがある

このカーブ制度っていうもの、何か知らなくて初めて受けた中間テストのあと、みんながカーブ制度ありますか?って質問しまくっててびっくりしました。

カーブ制度とは、成績を調整してくれる制度です。

アメリカの大学では大体93~100点ならA、90~92点ならA-という感じで成績がつきます。しかしこれだとテストが難しすぎてみんな50点くらいしか取れないテストだと全員がF(=単位落とした)になっちゃいます。基本Bが平均的な成績なので、全員がCなどの成績を取ったりすると教授が逆にどんなテストを作っているんだと責められたりすることも。

そこでカーブ制度がでてきます。要するにそのテストで、点数上ではAをとった人がいなくてもそれに関係なく上位何%にはAを次の何%にはA-を・・・というふうに繰り上げて成績をつけるんです。

この制度があるとテストがどんだけ難しくても全員ができていなかったら(平均が低かったら)点数上よりもいい成績をもらえることができるんです。だからみんなカーブ制度ありますか?って必死で聞くんです。

②数学のテストでさえ4択だった。

アメリカにきて最初の学期、必修だった数学の授業のテストで驚いたのが、数学のくせに4択だったこと。笑

数学って4択じゃテストの意味ないじゃん、、、。途中式なんか一切関係なく本当に4択だったのでびっくりというか呆れました。途中式を書くもののほうが部分点をもらいやすくなりますしね。

全体的にテスト科目に関係なく4択問題形式のテストが多いなと感じます。先生が丸つけをするのが楽だからなのか、出したい問題が多いから一問一答形式だと時間内に終わらないからなのかなぜだか分かりませんが、今まで受けたテストで途中式を書くものはほとんどなく、4択形式かエッセータイプのテストばっかりでした。

さらにScantron(またの名をバブルシート。日本語ではマークシート)持参のテストもたまにあるのにびっくりしました。持ってくるの忘れたらテストを受けれないっていう衝撃。Scantronという単語を知らなかった私はテストの持ち物を言われた時なんのこと言ってるんだろう・・となり図書館で25セントで1枚から買えるからって言われたらさらになんのことか分からなくなり、辞書で調べて驚きつつ納得しました。

③オンラインのテストが結構多い

これは取っている授業によると思うんですが、オンラインのテストをする先生が結構多いな〜と感じます。オープンブック(教科書持ち込み可)のテストやチートシート(まとめノート)持ち込み可のテストが多いのにもびっくりしたんですが、オンラインのテストが多いことにもびっくり。

オンラインのテストは大体、何日の何時から何時までの間に勝手に好きな場所で受けていいよ〜というスタイルなので、教科書もネットも使って受けることができちゃう。(先生もネット使われるのをわかっているからわざと制限時間を短くして調べていたら間に合わないようにしていることが多い。)

こないだ受けたビジネスのオンラインテストはなんと89問(中途半端な問題数・・・)、制限時間10時間っていう謎すぎるテストでした。木曜の朝から金曜の11:59PMまでに受けないといけず、普通に考えて授業があるので10時間まるまる使って受けたかったら寝るなということ(笑)どんなテストだ・・・となりました。

④テストが返却されることは滅多にない

これはちょっと納得いかないんですが、ほとんどのテストは点数だけが教えられて、どこを間違えたのかは返却されないので分からないっていうパターンが多いです。(知りたかったら聞きにこいっていう感じ)

今まで受けたテストで返ってきたのは2回だけ。しかもひとつはエッセータイプのテストでした。毎回同じような形式で同じような質問をする先生が多いので、これは多分、過去問が出回ると困るからという理由だからだと思います。

私は何を間違えたのかなどがわからないというのがちょっとうーん。って感じで、しかも今までは(特に中高では)テストの点数よりもそのあとの見直しが大事だ、と 言われてきてたので余計変な感じがしました。

今ではもう終わったことだし〜と納得しちゃってますが・・・・(^^;)

 

ここまで書いたことすべてあくまでも私の大学で、私が受けた授業で、になるので違う!っていう大学もありませんが参考になると嬉しいです。

 

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karen

関西出身・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の大学生。 business managementとasian american study専攻、副専攻はJapanese study。大学生活についていろいろシェアしていきます!:)