バスケ大国アメリカでバスケ部に入ってみた!〜日米のチームメイト比較編〜

       
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Akane

Sep.11.2015 - 03:44 pm

入部編部活のシステム編、に続いて「バスケ大国アメリカでバスケ部に入ってみた!」シリーズ第3弾です♪日本にいるチームメイトたちもアメリカで出会ったチームメイトたちもキャラが濃くて面白い子たちばかりなのですが、国民性といいますか、やはりちょっと違うんですよね。笑
ということで、今回はチームメイトについての記事です!

☆マイペースすぎるチームメイトたち!

日本の部活動では挨拶は大きな声で!時間厳守!移動は素早く!というきびきびしたチームが多く、日本にいた頃は挨拶が聞こえなかったり移動が遅いと先輩に怒られましたし、少しでも効率良く練習時間を使えるようにチームメイト同士お互い注意し合ったりしたものでした。一方、アメリカのチームメイトたちは基本ダルそう笑 そしてとにかくマイペースです笑

例えば、日本では体育館に入ってくる時の挨拶は「こんにちは!」や「お願いします!」という爽やかな感じですが、アメリカのチームメイトたちはサングラスを外しながらダルそうに”What’s up bitches”という感じ笑
コーチが集合をかけた時も、日本だとコーチの元へ走って行くのが普通ですが、アメリカのチームメイトはだるそうに歩いて行く、1回集合と言われたぐらいじゃ動かない、みたいな子が結構いました笑

ボールがコート外に飛んでいってしまった時も、アメリカの選手たちはノロノロ歩いて取りに行きます。私の高校はボールが転がっていったら走って取りにいけ!というチームだったので私は癖でいつも走ってボールを取りに行っていたのですが、たまに審判が驚いた顏をして「そんなに急がなくてもいいよ!」とか「そんなに走って大丈夫?」と声をかけてきたことがありました笑  日本では普通のことでもアメリカでやると驚かれることもあるんですね!

☆ノーヘイシャンタイム!ジャパニーズタイム?!

日本では集合時間に遅れるなんて許されない!高校時代は1年生は集合時間の15分以上前には集合場所に居ないといけない、という謎のルールもありました。笑
一方アメリカでは、いつもマイペースなチームメイトたちの中に遅刻常習犯がちらほらいました。笑

だいたいの子は集合時間ぴったりぐらいに来るのですがなぜかハイチ系の子たちはいつも集合時間の10~15分後ぐらいに集合場所に来ていました笑
日本でいう沖縄時間(ウチナータイム)のように独特の時間感覚を持っているのでしょうか?毎回毎回遅刻してくるので、よく私のコーチは”No Haitian time, American time please”と困った顔で言っていました笑  私はというといつも10分前ぐらいには集合場所にいました(ジャパニーズタイム?笑)

☆シュートフォームはどうでもいい?!

日本ではシュートフォームを大事にします。シュートフォームがきれいだとシュートが入るという認識なので、シュートフォームを見ればだいたいシュートの上手い選手が分かります!

一方アメリカではシュートフォームは気にしません。結果重視といいますか、フォームは関係なくとにかくシュートが入ればいいんです!笑  変なシュートフォームだから入らないだろうと思ってたらめっちゃシュート入るじゃん!!!という選手が結構いるので油断できません笑

アメリカでは女子選手もみんなワンハンド(片手で打つシュートフォーム)なのも印象的でした!日本では男子選手はワンハンドですが、女子選手は基本ツーハンド(両手で打つシュートフォーム)でワンハンドは少数派です。

私もツーハンドで打つのですが、入部したての頃にチームメイトに「なんで両手でシュート打つの?」と聞かれた時は「え?なんで?普通両手じゃないの?」と思いました笑  その時に初めて自分以外の子がみんな片手でシュートを打っていることに気付いて、アメリカでは女子もワンハンドが主流なのか!と驚きました笑

☆ここは体育館?それともクラブ?

アメリカでは試合前に爆音の音楽がガンガン流れます!日本でも試合前に選手たちの気分を上げたり会場を盛り上げるために音楽を流すことがたまにありますが、ノリノリで踊る人は見たことがありません笑

一方、アメリカのチームメイトたちは踊りまくるんです!笑
自分の好きな曲が流れようものなら「キター!!!これは私の曲よ!!!」と言って歌いまくり踊りまくります。試合前のアップなんて二の次です。曲を聴きながら目をつむって完全にマイワールドに入っちゃっていてシューティングの時間なのに全然シュートの練習をしない子もいました。笑

「AKも踊んなきゃ!」(バスケ部ではAkaneではなくAKと呼ばれていました笑)とチームメイトに言われましたが踊り方が分からないし恥ずかしいしで私はひたすらシュート練習をしていました。笑  まるでクラブに居るかのように踊り狂うチームメイトたちを見て、わりと控えめに踊っていたキャプテンは「私はクラブにいるの?それとも体育館にいるの?」とぼやいていたのを覚えています笑

このようにアメリカのチームメイトたちはマイペースで自由奔放!笑
でも、英語もろくに話せない人見知りな私を温かくチームに迎え入れてくれて、毎日練習後に車で家まで送ってくれて、試合で吹っ飛ばされると毎回抱きかかえるように起こしてくれて、みんなとっても良い子たちでした!

2nd season team pic

こちらはシーズン2年めのチームメイトたちと撮った写真です!
2年めの最後のホーム戦ではSenior Nightと呼ばれる軽い引退式のようなものがあります。ひとりひとりどんな選手でどんな思い出があるかをコーチが綴ったものを試合前に係員の方がアナウンスしてくれて、お花をもらってコーチたちと写真を撮ります。本来なら家族とコーチと写真を撮るのですが、私の家族は日本に居て来られないのでチームメイト全員と写真を撮りました!この写真を見る度にたくさんの思い出が蘇ってきます!

入部当初はチームメイトたちと上手くやっていけるか不安でしたが、スポーツには言語や人種の違いは関係ない!そう思わせてくれたチームメイトたちには感謝しかないし、自由過ぎる彼女たちは見てて本当に飽きなかったです。笑
ということで、今回は日米のチームメイトの比較をしてみました!「バスケ大国アメリカでバスケ部に入ってみた!」シリーズ、まだ続きます!お楽しみに~笑

       

Akane

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校に在学中です。映画鑑賞とスポーツが好きでバスケクラブに所属しています♪ ニューヨークや留学生活についてたくさん知ってもらえるような記事を書いていきたいと思います!